商品内容の詳細 
こちらは、Cバス用86音源互換のFMサウンドボード、Buffalo SXM-F の完全整備品(改修品)です。
タンタルコンデンサを含むコンデンサ部品の新品交換と、FM音源左右反転出力バグの改修のために、
DACをオムロン製に変更、オペアンプを単電源専用のAD8532に変更のうえLINE-OUTをPHONE-OUT化しています。
LINE-INコネクタは除去し、開口部を利用してPHONE-OUTのボリュームつまみを実装しました。

元々設計上の問題から音割れや左右反転バグを生じるボードで、これらを改善するための改修方法を
検証するために仕立てました。２通りの改修案をTwitter記事としてアップできましたので、こちらのボードを
清掃の上で出品いたしました。必要な方にご活用いただければ幸いです。改修方法は「その２」タイプです。
詳細はTwitter記事をご確認下さい。

＜製品の特徴＞
mateX-PCM(WSS)を持つ機種向けに製造されていたFM音源ボードで、YMF288が搭載されています。
86ボードと発音性能はほぼ同等、CanBe音源とは同一チップです。改修は音声回路のみですので、
対応機種や基本性能は変わりません。FM音源を搭載している機種では、サウンドを「使用しない」に
設定することでご使用いただけます。WSS搭載機種向けのため、PCM音源機能はありません。

WIDENETの出品する整備済本体と一緒に落札していただいた場合は、本体に取付済
＜過去の改修品のアップグレードについて＞
・SXM-Fについて過去にWIDENETで改修を実施されたボードをお持ちの方は、
無償で本品と同等の「その２」型の改修にアップグレード可能です。
送料もWIDENETで負担いたします。該当される方は質問欄よりお知らせ下さい。
役務商品のリクエスト出品にて対応させていただきます。


  注意事項 
・本品は改修品のため本来の機能に改廃がありますので、説明文をご確認下さい
・ご不明な点は必ず質問をお願いします

  かんたん取引 
＜お取引の流れ＞
１．オークション終了後、出品者からの初報はございませんので、ご落札後は取引ナビへお進み下さい[※1]
２．取引ナビにて、